CSVテーブルエクスポートファイルフォーマット
画面の設定
CSVを開くデフォルトのプログラム
Windowsで既定のプログラムを設定する方法は複数ありますが、以下の説明はWindows 10の構成に適用されます。コントロールパネルまたはExcel内で構成することもできます。これらの手順がお使いのWindowsのバージョンでは使えない場合は、Windowsのヘルプを参照してください。
エクスポートしたCSVファイルを開くには、デフォルトでExcelを選択する必要があります。既定のアプリケーションを設定、確認、または変更する場合は、保存したCSVファイルを右クリックします。
[プロパティ]をクリックします。
このファイルの[プロパティ]ウィンドウが開きます。[全般]タブの[ファイルのタイプ]には、カンマ区切りの値ファイルが表示されます。その下に、Windowsはデフォルトでこのファイルタイプを開くアプリケーションを表示します。
別の既定のアプリケーションを使用する場合は、[変更]をクリックして、アプリのリストから別のアプリケーションを選択します。
地域の言語オプション
Tm 5のユーザー設定は、エクスポートされたCSVの値のフォーマットを決定します。既定のアプリケーションが値を正しく認識していることを確認するには、Windowsで地域設定を確認します。
これらの設定は、コントロールパネルで利用できます。詳細については、マイクロソフトのサポートサイトからこの記事をご覧ください。
地域設定は、数字、日付、通貨、時間の表示方法を決定します。たとえば、通常の北米の日付形式はDMY ( 2021年3月1日)ですが、ヨーロッパの日付はDMY ( 2021年3月1日)と書かれています。
ユーザー設定
Coupa Treasuryユーザー設定は、エクスポートされたドキュメントのフォーマットを決定します。設定を表示および変更するには、Coupa Treasuryのユーザーメニュー内のユーザー設定ボタンをクリックします。
これにより、ユーザー設定ポップアップウィンドウが開きます。[フォーマット設定のエクスポート]に移動して、既存の値を表示します。
- 日付区切り文字–スラッシュ(/)、ピリオド(.)、カンマ(,)、 < none >
- フィールド区切り文字–セミコロン(;)、カンマ(,)
- 日付シーケンス– mdy、dmy、ymd
- 小数点以下のマーカー–ピリオド(.)、カンマ(,)
- テキスト区切り記号–一重引用符(')、二重引用符(“)、 < none >
- ファイルエンコーディング– ASCII、Unicode