接続要求の表示と管理
CSPを使用して取引できるように、Coupaの顧客に接続要求を送信してCSPアカウントをCoupaアカウントに接続します。
はじめに
Coupaサプライヤーポータル(CSP)でCoupaの顧客と接続していない場合は、顧客の接続要求を送信して、CSPアカウントをCoupaアカウントに接続し、CSPを使用して顧客と取引できます。CSPでCoupaの顧客と接続すると、Coupaの顧客との取引場所を統合することで、時間と労力を節約できます。接続が早ければ早いほど、Coupa顧客とのビジネスを一元化できます。
CSPアカウントを作成する必要がある場合は、「CSPに登録 する」を参照してください。
仕組み
接続要求と提案を表示
管理者の役割がある 場合は、[設 定]>[接続要求]に移動して、Coupa顧客に接続要求を送信し、送信された申請のステータスを確認できま す。
CSPは潜在的な一致を提案し、[検索]ボタンをクリックして顧客を検索 でき ます。
カラム名 | 説明 |
---|---|
顧客 |
接続を開始した顧客、またはCSPが顧客と一致すると考える顧客の名前。 メモ 顧客に接続すると、その顧客の名前がハイパーリンクになり、カーソルを合わせると顧客に関連付けられた顧客リストが表示されます。 |
アクション |
顧客の提案については、[接続]( )を クリ ックして顧客に接続要求を送信できます。 |
ステータス |
申請のステータス:
ヒント 顧客が接続要求を却下した理由についてのコメントを残した場合、そのコメントは[コメント]列に表示 され ます。 |
Eメール | 顧客を手動で検索するときに入力したメールアドレス。提案のリストから接続を要求した場合、列には[システムによって開始さ れた]と表示されます。 |
日付 | 接続をリクエストした日付。 |
コメント |
顧客からのコメント。顧客が接続要求を拒否してコメントを残している場合。このフィールドはCoupaユーザーには必須ではないので、コメントがない場合があります。 |
提案から接続要求を送信
- [設定]>[ 接続要求]に移動します。
- 顧客を見つけて、[アクショ ン]列 の[接続]()をクリ ック します。
検索から接続要求を送信する
- [設定]>[ 接続要求]に移動します。
- テーブルの下の[検索]をクリックし ます。
- 表示される [顧客を検索]ウィンドウで、[顧客名]フィールドに顧客の名前を入力し、[検索] ( )をク リックします。CSPは表示されるボックスに検索結果を返します。最大5回まで検索できます。顧客の名前が見つからない場合は、顧客に詳細を問い合わせてください。
- 顧客を選択します。[顧客連 絡先 ]フィールドと[ reCAPTCHA]フィールドが 表示されます。
- [顧客連絡先]フィールドに顧客のメールアドレスを 入力し 、[reCAPTCHA]フィールドに 入力 します。
- 表示される確認メッセージの横のチェックボックスを選択し、[申請]をクリックします。
FAQとトラブルシューティング
保留中の接続要求があり、CSPアカウントを別のCSPアカウントと統合した場合はどうなりますか?
統合されたアカウントを引き継ぐCSPアカウントには、一意の保留中および承認済みの申請がすべて表示されます。同じ顧客に対して重複する保留中の申請がある場合、CSPは1つの統合された申請を表示します。拒否されたリクエストと期限切れのリクエストは削除されます。詳細については、「統合申請を管理」を参照してください。統合申請の管理">
このページに表示されている一部、または全ての内容は、機械翻訳によるものです。ご了承ください。